2016年09月08日

意外と知らない? Windows 10の壁紙を設定する方法

office 2013 professional plus
WindowsというOSは長年、背景画像(=壁紙)をデスクトップに貼り付け、オリジナリティあるデスクトップ環境の演出を可能にしてきた。Windows 10も自由に背景画像を選択できるが、基本的な設定のため、その方法に気付いていないユーザーもいるかもしれない。今回は背景画像として選択できる画像や配置方法などを紹介する。
Windows 10の背景に使えるのは
Windows 10の背景に設定できるのは、「%SystemRoot%\Web」フォルダー下に用意された各種「画像」ファイル(BMP&DIB(ビットマップ) / GIF / JPEG / PNG / TIFF / WDP(Windows Media Photo))、任意の「単色」、ピクチャフォルダーなどに格納した画像ファイルを順々に切り替える「スライドショー」の3種類だ。



「設定」の「背景」に並ぶ画像は「Screen」フォルダー内のJPEGファイル、テーマ機能は「Wallpaper」フォルダーのサブフォルダー内にあるJPEGファイルが使われる。興味深いのは「4K\Wallpaper\Windows」フォルダーに並ぶJPEGファイル群。4K解像度のディスプレイ普及に合わせて、3,840×2,160ピクセル(=4K)の画像ファイルも格納されている。

試しに4Kディスプレイ上でWindows 10の標準的な設定を確認すると、「img0_3840x2160.jpg」ではなく、「%SystemRoot%\Web\Wallpaper\Windows\img0.jpg」が参照されていた。意図的に「img0_3840x2160.jpg」を参照してもレジストリエントリー以外は何も変わらない。
ちなみにユーザーが任意の画像ファイルを背景画像として選択しても、「%SystemRoot%\Web」フォルダー下に収納される訳ではない。少々難しくなってしまうが、レジストリ内でファイルのパスを参照する。
いずれにせよWindows 10でも、背景画像はユーザーが自由に選択し、好みの画像をデスクトップに貼り付けることが可能だ。
背景画像の調整方法
背景画像を指定する際に気を付けるべきは、画像の「調整方法」だ。Windows 10は「ページ幅に合わせる」「画面のサイズに合わせる」「拡大して表示」「並べて表示」「中央に表示」の5種類(マルチディスプレイ環境は「スパン」を含む6項目)を用意している。
これは言葉で説明するよりもご覧いただいたほうが簡単なので、下図に各項目を選択した状態のデスクトップを並べてみた。ちなみにデスクトップ解像度は1,680×1,050ピクセル、453×385ピクセルの画像ファイルを用いている。
「ページ幅に合わせる」「画面のサイズに合わせる」「拡大して表示」は、デスクトップの解像度に合わせているが、「並べて表示」「中央に表示」は画像ファイルのピクセルをそのまま使用している。なお、マルチディスプレイ環境の壁紙は次回取り上げよう。

オフィス 2016 ダウンロード 版

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